40代後半から50代にかけて、
「以前より疲れやすくなった」
「寝てもすっきりしない」
「肩こりや腰の重さが抜けにくい」
「体重だけではなく、体のラインも変わってきた」
「何となく不調が続くけれど、強い運動は不安」
このようなお悩みを感じる方は少なくありません。
更年期の時期は、体の変化だけではなく、
気分の波
睡眠の変化
疲労感
体力の低下
関節や筋肉のこわばり
など、さまざまな変化を感じやすい時期でもあります。
そのため、
若い頃と同じ運動を頑張る
きついトレーニングで何とかする
という方法が合いにくくなることもあります。
この時期に大切なのは、
無理に追い込むことではなく、
今の体に合った方法で整えながら動くこと
です。
その意味で、ピラティスは更年期世代の方ととても相性が良い運動のひとつです。
今回は、更年期世代にピラティスが合いやすい理由をわかりやすくお伝えします。
更年期は、体の変化を感じやすい時期です
更年期の時期には、
今まで気にならなかったことが急に気になりやすくなることがあります。
たとえば、
疲れやすい
眠りが浅い
肩や首がこりやすい
腰が重い
呼吸が浅い感じがする
体がかたくなった気がする
姿勢が崩れやすくなった
気分に波がある
こうした変化は、
ひとつの原因だけで起きるわけではありません。
日々の疲労
仕事や家事の負担
睡眠の質
運動不足
呼吸の浅さ
姿勢の崩れ
体の使い方の偏り
などが重なりながら、
少しずつ体に表れやすくなります。
そのため、更年期の不調を考えるときには、
単に体力の問題だけではなく、
体をどう整えるか
という視点がとても大切になります。
強い運動が合いにくくなることがあります
体を変えたいと思うと、
運動しなければ
筋トレしなければ
汗をかかなければ
と思う方も多いです。
もちろん運動は大切です。
ですが、更年期世代では、
いきなり強い運動やきつい運動が合いにくいこともあります。
その理由は、
疲労が抜けにくい
関節や筋肉がこわばりやすい
呼吸が浅くなりやすい
姿勢が崩れやすい
頑張ると首や肩、腰に負担が集まりやすい
といった状態があるからです。
このような土台のまま強く頑張ると、
本来使いたい部分ではなく、
首や肩
腰
太ももの前
などが余計に頑張ってしまうことがあります。
すると、
運動したのに逆に疲れる
どこかがつらくなる
続かない
ということも起こりやすくなります。
だからこそ更年期世代では、
まず整えること
その上で無理なく動くこと
が大切になります。
呼吸を整えることが、とても大切になります
更年期世代の方を見ていくと、
呼吸が浅くなっている方は少なくありません。
忙しさや緊張、睡眠の変化、姿勢の崩れなどが重なると、
知らないうちに呼吸が浅くなりやすくなります。
呼吸が浅くなると、
首や肩に力が入りやすい
胸まわりがかたくなりやすい
お腹まわりが働きにくい
背骨が動きにくい
体が休まりにくい
といった流れが起こりやすくなります。
その結果、
肩こり
首こり
疲れやすさ
姿勢の崩れ
眠りの浅さ
何となく落ち着かない感じ
につながりやすくなります。
ピラティスでは、この呼吸をとても大切にします。
呼吸に合わせて丁寧に動くことで、
ただ運動するだけではなく、
体が支えやすく、休まりやすい状態に近づけていくことができます。
姿勢が変わると、体の負担は変わりやすくなります
更年期の頃になると、
以前より姿勢が崩れやすくなったと感じる方も多いです。
たとえば、
背中が丸くなる
首が前に出やすい
肩が内側に入りやすい
反り腰になりやすい
立っているだけで疲れる
といった変化です。
こうした姿勢の崩れがあると、
見た目の印象だけではなく、
体への負担のかかり方も変わってきます。
その結果、
肩や首がこりやすい
腰が重い
呼吸がしにくい
長く歩くと疲れやすい
動くのが面倒になる
といったことが起こりやすくなります。
更年期世代では、
ただ鍛えることよりも、
まず姿勢を支えやすい体をつくること
がとても大切です。
ピラティスは、
呼吸とともに背骨や骨盤、股関節を丁寧に整えていくため、
姿勢の土台づくりに役立ちやすい方法です。
体力だけではなく、体の使い方も見直す必要があります
疲れやすくなると、
体力が落ちたからだ
と思いやすいですが、
実際にはそれだけではありません。
体力と同じくらい大切なのが、
体の使い方
です。
たとえば、
首や肩ばかりで頑張っている
腰で支えすぎている
股関節がうまく使えていない
背骨がかたくなっている
お尻やお腹が働きにくい
このような状態では、
少し動くだけでも疲れやすくなります。
つまり更年期世代の不調や疲れやすさには、
体力低下だけではなく、
体がうまく連動できていないこと
が関わっている場合も多いのです。
ピラティスでは、
こうした偏りを一つひとつ見直しながら、
無理のない動き方に整えていきます。
そのため、
激しい運動ではないのに体が軽く感じる
立ちやすい
歩きやすい
肩や腰が楽
といった変化につながりやすくなります。
無理なく続けやすいことも大きなメリットです
更年期世代では、
何よりも
続けられること
が大切です。
どれだけ良い運動でも、
きつすぎる
翌日つらい
気合いが必要
行くのが億劫になる
というものは、続きにくくなります。
その点、ピラティスは
呼吸を意識しながら行える
無理に追い込まない
今の体に合わせて調整しやすい
小さな動きでも意味がある
体の変化を感じ取りやすい
という特徴があります。
そのため、
運動に自信がない方
久しぶりに体を動かす方
強い運動が不安な方
にも取り組みやすい方法です。
更年期の時期は、
頑張れる運動よりも、
続けられる運動
の方が結果として体を変えやすいことがあります。
見た目の変化にもつながりやすい理由
更年期の時期には、
体重だけではなく、
体のラインの変化が気になる方も増えてきます。
特に、
お腹まわり
背中
姿勢
肩の位置
骨盤の傾き
などは、見た目の印象に大きく関わります。
ピラティスでは、
呼吸や姿勢、背骨や骨盤の動きを整えていくため、
背すじが伸びやすい
お腹まわりが支えやすい
肩がすくみにくい
体がすっきり見えやすい
疲れて見えにくい
といった変化につながりやすくなります。
つまりピラティスは、
ただ見た目のためだけではなく、
整った結果として見た目も変わりやすい
運動とも言えます。
ピラティスは、更年期世代のこんな方に合いやすいです
次のような方は、特にピラティスと相性が良いことがあります。
疲れやすくなってきた
肩こりや腰の重さが続いている
姿勢が気になる
呼吸が浅い感じがする
強い運動は不安
運動不足を感じている
体を整えながら動きたい
無理なく続けられる運動を探している
このような方にとって、
ピラティスは
鍛える前に整える
という視点を持てるため、
とても始めやすい方法です。
まとめ
更年期世代にピラティスが合いやすいのは、
呼吸を大切にできる
姿勢を整えやすい
背骨や股関節を丁寧に動かせる
首や肩、腰に負担が集まりにくい
無理なく続けやすい
体の使い方を見直しやすい
といった理由があるからです。
更年期の時期は、
ただ頑張ることよりも、
今の体に合った方法で整えながら動くこと
がとても大切です。
横浜ピラティススタジオでは、
呼吸、姿勢、背骨、骨盤、股関節の動きを大切にしながら、
更年期世代の方にも無理のない形で体を整えていくサポートを行っています。
最近、
疲れやすい
姿勢が気になる
不調が続く
でも強い運動は不安
と感じている方は、
ぜひ一度、ご自身の体を整えるという視点から見直してみてください。


