こんにちは!横浜ピラティススタジオの宮原崇です。
骨盤底筋群の収縮評価の中には「Oxford grading scale」というものが存在します。
これは骨盤底筋群の筋力を評価していくものであり、6段階評価とされています。
気になる方は産婦人科などの医療機関でご相談させるのがよろしいかと思います。
- グレード0:全く筋肉の動きが感じられない
- グレード1:収縮としては感じられないが、筋肉がわずかに動く
- グレード2:弱いが確かに筋肉が収縮している
- グレード3:抵抗を加えなけらば膣が閉じるまで完全に収縮する
- グレード4:相当の抵抗を加えてもそれに抗して膣を閉じることができる
- グレード5:検査者の指が吸い込まれるような感じで締めつけられる
また、骨盤底筋群を超音波で見て、視覚的に確認する方法もあります。
膀胱に尿を溜めて、膀胱底がどのくらい上昇するかによって、骨盤底筋群の収縮度合いを見るという方法となります。
女性下部尿路症状診察ガイドラインによる各トレーニングの評価
また「女性下部尿路症状診察ガイドライン」というものが存在しており、それぞれの訓練法に対してのグレードが発表されています。
- PFMT:(骨盤底筋群トレーニング):グレードA
- 妊婦:産後に対するPFMの尿失禁予防訓練:グレードA
- バイオフィードバック訓練:グレードB
- 電気刺激:グレードB
- 磁気刺激:グレードB
- 膣コーン:グレードC
上記が示されているように、骨盤底筋群のトレーニングには効果がありますので、きちんとした方法でトレーニングしていくことがおすすめです。
日々の健康づくりの参考になれば幸いです。



